本当に食べもので乾燥肌対策はできるのか?

夏が終わると気になってくるのが「カサカサ乾燥肌」です。

 

お風呂上がりは肌が白く粉を吹いたような状態。
肌をこするとポロポロとフケのように落ちてきてしまう。

 

そんな乾燥肌は放置して治るものではありません。

 

酷くなると痒みを伴い、下着や服のちょっとした刺激でも肌が敏感に反応するようになってしまいます。こうなると乾燥肌+敏感肌という最悪のダブルパンチ状態になります。

 

冬になるとクリームや乳液などで保湿して乾燥肌対策をする人も多いのですが、毎日の食事から乾燥を見直したいという方もいらっしゃいます。

 

現代人ほど乾燥肌になる理由

美肌の代名詞と言えば「コラーゲン」

 

そのお肌のコラーゲンが作られるのを助ける栄養素が「たんぱく質」と「ビタミンC」です。

 

また、「ビタミンA」や「ビタミンE」なども間接的にお肌の乾燥対策に有効です。

 

しかし実際の所、食べ物で乾燥肌をケアするのはとても大変だと言うのは覚えておいた方がいいでしょう。

 

たまに「昔の人は食事できちんと栄養を補って、お肌のケアをしていた」という話も耳にします。
しかし、冬場の肌の乾燥については、今と昔では決定的に状況が違います。

 

何が違うのか分かりますか?

 

それは社会の進化に伴って普及した「空調設備」です。

 

今はどこでも夏になればクーラーが効いて、冬になれば暖房が効いています。この快適な生活を支える冷暖房が、空気の湿度を下げてしまい、肌の乾燥を促してしまいます。

 

昔はここまで空調設備や冷暖房設備が発達していなかったので、空調に恵まれた時代に生まれた人ほど乾燥肌に悩むようになってきています。

 

 

食べ物で乾燥肌対策をするのが難しい理由

ブロッコリーやナッツ類など、乾燥に効果が期待できる食べ物はあります。

 

しかし実際にお肌に必要なのは、食べ物に含まれている「栄養素」そのものです。

 

つまり乾燥ケアが目的であれば、ビタミンなどの栄養素を補給する為に食べ物を選んで食べる必要があるということ。

 

乾燥に効果が期待できるビタミンを満足に摂取するためには、相当な量の野菜を食べないといけないという事になります。

 

普通に考えて、かなり非効率的ですよね。

 

1ヶ月に数日ならこれもできるかもしれませんが、毎日の食生活となると話は別です。毎日、乾燥に効き目のある食材を選んで食べるのは、それだけでも手間がかかります。

 

また、栄養素というのは単体では上手に作用せず、色々な栄養素を同時に摂取することで効果を最大限に効率よく発揮するという性質もあります。

 

例えば、コラーゲン生成を促す「ビタミンC」と「たんぱく質」ですが、どちらか一方を摂取しても、その効果はあまり期待できません。「ビタミンC」と「たんぱく質」の2つセットで摂取しないとダメなんです。

 

つまり、食べ物から乾燥肌の対策をするというのは非常に大変で、あまり現実的ではないと言うことです。

 

 

現代人がするべき効率的な乾燥肌対策

昔と違って現代人は仕事に追われ、忙しい毎日を送っています。
ま、昔の人は昔の人でそれなりに忙しかったとは思いますが。

 

不規則な食生活になりがちな現代人には「サプリメント」というとっても心強い味方がいます。

 

ここ数年で美容業会も発達し、乾燥対策に効き目のあるサプリメントも沢山登場しています。

 

もちろん、食べ物の栄養が偏るのはお肌にも良くありませんし、刺激の強いものを好んで食べていても肌に良くありません。当然ながらバランスの良い食生活を心がけることは大切です。

 

ですが、上記のように食生活だけで乾燥ケアをするのは大変なので、生活の中に上手にサプリメントを取り入れると効率的です。

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